「お願い」を申し上げます。
- 本名
- ScarFace
- 現住所
- 日本
- 自己紹介
- ScarFaceは、奈良県大和高田市の片隅で2001年に誕生しました。
現在は、「LGBTQ+」や、発達障害、不登校、ひきこもり、メンタルヘルス、貧困問題等の様々な問題・社会的課題に向き合い、敢えて少人数制で、様々なミーティングや「勉強会」「談話会」を開催しています。
『誰しもが「多数者」の側面と「少数者」の側面を持ちます。シーンによりムードにより、露わになる側面が変わります。他者の在り様を尊重すること。「普通」を押し付け合わないこと。』
そんな理念を持って、他人事ではない・自分事として、あらゆる社会的マイノリティの「生きづらさ」をわずかでも解くことが出来るよう、マクロとミクロの視野・視点を持ち、コミュニティ空間を続けています。
小さなパーティを行うこともあり、それら様々の催しを通して、集う喜びを発見・分かち合い、各々が個別に抱える課題や問題の吐露と受け止め、それに纏わる情報交換や交流の場として、活用して頂いています。
又、音楽や演劇、踊り、展示等の表現・発表の場としても、機能しています。
創作や表現に、ひたむきに取り組み、真摯に演ずることの出来るスペースです。
ふざけあうだけが楽しみではないと、いつだって何度だって思い出せる場でありたいです。
創作・表現・芸術に、真っ向から向き合う場でありたいです。
暮らしのすぐそばにも、画面越しではない「ドラマ」や「エンターテインメント」があると、叫び続けたいです。
現在のScarFaceは、「飲食」や「物品」を提供・販売しての収益化を主とした営利的な場ではなく、「当事者会」や「談話会」や「勉強会」や「発表」等の「集い」の会費と、皆様からのカンパ・寄付によって維持されています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ただでさえ「小さな」ScarFaceは、大打撃を受けています。
行きたい・集いたい、という皆様の声に対して、充分な開放日を設けることも出来ず、人数制限や催しの縮小等、不自由な空間の使い方となっています。
「会」に参加される皆様からの会費と、直接お顔を見て頂戴するカンパ・寄付で運営しているScarFace。
施設の維持・存続の為に、「寄付・カンパ」「ご支援」のお願いを大きな声で申し上げます。
御来場を頂けなくても、お顔を見てのことでなくても、この小さな秘密基地に、どうぞお力添えをお願いします。
すべての人の居場所となりたい、という言葉は、おこがましい。
たくさんある「場」の中で、ScarFaceは誰かの居場所になれるかもしれない。
この、「かもしれない」を大切にしたい。
ぼくたちは、ScarFaceの「維持」を考え続けます。闘い続けます。工夫を続けます。
その「工夫と考案」の時間を捻出する為の少しの余裕の確保に、何卒、ご協力をお願い申し上げます。
だるままどか(大将)
ご支援の方法
Q. 現金書留の場合
A. 〒635-0087 奈良県大和高田市内本町5-3 錦花楼1F
TEL: 0745-52-1580
オカダタカヒロ
Q. paypayの場合
A. ID→yhk_banao0141
Q. 振込の場合
A. ゆうちょ銀行
[店名]四五八・普通・2572540
※名前は、夢歩行虚構団(ユメホコウキョコウダン)と出ます。ScarFaceの運営母体である大将の主宰劇団の名前です。
※ご寄付をいただく際には、メッセージをお寄せいただきますと大変ありがたいです。
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